たこ焼きって何で美味しいの

先日、たこキングすすきの店へ行きました。

たこ焼きと焼きそばメインの居酒屋?で、朝4時までやってるお店。札幌市内に多分2店舗。

注:ただの飯テロです。


トロトロでおいしかったたこ焼き。


お店の雰囲気が好きな感じだった。

店員さんのおねえさんがとても感じの良い人だった。


焼きそばの麺がおいしかった。

階段が急すぎて酔っ払ったらやばいやつ。

誰が冷奴に三升漬けのせようなんて天才的なこと思いついちゃったの?




長くなった。

一言でまとめよう。


おいしかった。





プレゼント

人に何かをプレゼントするのが好きです。

もらうことよりあげることのほうが好き。


昔は逆で、もらうことのほうが好きだった。嬉しくて。


あるとき「もらうものが何であれ、なんで人からものをもらうのって嬉しいんだろう。」と考えたことがある。


そして

「プレゼントを私にくれたその人は、プレゼントを選んでいる間、私のことを考えていてくれたから。くれたものが高価か安物か、好みか好みじゃないかはどうでもよくて、そのことが嬉しいんだ」

という自分なりの答えに行き着いた。

そうするとなんだか、人に何かをプレゼントすることのほうが楽しいことに思える。


どんなものが好きかな、これだったら喜んでくれるかな、普通はこんなの買わないだろうけど、もらったらその人の暮らしの幅が少し広がるかな、これあげたら元気でるかな、とか、思いを巡らせるととても楽しい。


前は、ちゃんとしたプレゼントらしいプレゼント(包装されてリボンがかかっているようなもの)しか選択肢になかったけど、今は、パン1個でも、無印のレトルトカレー1つでも、缶コーヒー1本でも、相手の状況によっては「プレゼント」として成立するんだなってことがわかった。


だから気軽に誰かに何かをあげたい。

応援してる気持ちとか、心配してる気持ち、「おいしい」のおすそわけをしたい気持ち、そういうのをちょっとプレゼントしたい。


でもこういうのって相手にとっては案外迷惑だったりするのかな?

相手が「お返ししなきゃ」って思わないラインをさぐるのもまたプレゼント選びの醍醐味だけど、難しいところ。



とあるフードコートで見かけた風景。


ケンタと、ビックマックをむさぼる男性。

飲み物は黒烏龍茶。


黒烏龍茶の責任の重さよ。


(文・吉田一美@すいません、明日のBlogも旨いものを食べた話になる予定です)





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人生はひまつぶし。

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