昨日のイッテQすごく泣けた。
イモトアヤコが好きでイッテQが好きな私。
でも、最近しばらくテレビ…地上波を観てなくて(ただのYoutube・ニコ生再生機と化してるうちのテレビ)、それでも今日のイッテQだけは絶対観ようと思って観ていた次第。
登山をするイモトが好きです
登山家の人たちからは賛否両論あるみたいだけど、弱音を吐きながら、それでも頑張る姿がとてもかっこいいなと思うんよ。いいことばっかり言ってるわけじゃない、その飾らない姿がむしろかっこいい。
ときどき何かに頑張れなくなったら、アイガーにチャレンジしたときのイッテQを見返すんだけど、あ、がんばろ、ってなれる。真っ青な空と殺人的な角度の斜面とそれに一歩ずつ足を進めるイモトの姿に。
HERO
登山してるとき、安室ちゃんのHEROがかかって、それはイモトが好きな安室ちゃんの曲だからだし、イモトにとってのHEROが安室ちゃんだからなんだと思うけど、私にとってのHEROは山を登ってるイモト。
安室ちゃんを語るイモト
そんなわけで、昨日のイッテQで安室ちゃんと対面して、安室ちゃん愛を語っていたイモトだけど、自分が安室ちゃんに会えたことに対する感謝だけじゃなくて、ファンの一人として他のファンの気持ちも伝えていたところがすばらしいなと思うの。
引退しないでほしいと絶対思っていたはずなのに、それを全く出さず、泣きもせず、安室ちゃんを好きになったことを誇りに思う、そしてあなたは私のHEROです、と胸を張って言っている姿がとてもかっこよかった。好きってこういうことなんだな。
私の愛
ドリ。そして吉田美和。
一昨日も「うれしい!楽しい!大好き!」を車で歌いながら思った。もう29年も前の曲なんだよね。29年前の曲ってだいぶ古い。だけど、いつ聴いたってテンションが上がるし、幸せな気持ちになれる。今でもライブで聴いたら100%泣ける。
吉田美和の飾らなくて、照れ屋で、緊張しいのあの姿をかわいいと思うし、中2の頃からずっとあんな人になりたいと思ってきた。
ライブに行けば、初めて観に来た人はすぐわかる。
長年のファンの人たちの一部には、にわかファンとか、ファン暦の浅い人をバカにする人がいるけれど、私は一切そんな風に思わなくて、たいしてドリに興味ないのに今日だれかに連れて来られちゃった人が、このライブを見てドリを好きになって帰ってくれたらいいなって思ってる。
「ALMOST HOME」という曲があるんだけど、あんなふうに北海道の景色を、十勝の空気を歌に出来る人は吉田美和の他にはいない。
吉田美和が誇りというか、私の感覚では、吉田美和が愛する北海道に自分が生まれたこと、そこで暮らしてること、吉田美和が歌う北海道の風景を肌で理解できることが誇り。
それと、村上春樹のことも書くと、村上作品も無条件に愛してる。
村上春樹の作品をリアルタイムで読めることが誇り。
でも1994年からのたかだか24年のファンなので、1979年のデビュー当時から村上作品に触れてくることができた人たちのことをうらやましいとすら思う。
ブレブレで暮らしてきた私の今までで、ドリと村上春樹を好きなことは、好きになったそのときからずっとブレなかったこと。イモトにとっての安室ちゃん。
ブレずに好きなこと、好きなものって、生きていく力だよね。ね、イモト。
酔っ払いながら書いたからなげーしまとまりねぇーー。
(文・吉田一美@酔っぱらってた日曜の夜中に)
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