お待ちなしで入れました。
汁なし、シビレあり。800円だったかな。テンション上がりすぎてて値段忘れた。
バカみたいに旨い。麺がとにかく旨い。いや、全部旨い。
近所に無くてよかった。あったら毎日行ってた。
お店のおねえさんは感じがいいし、お店の雰囲気もいいし、絶対また行きたいーー。
憧れの人、野村萬斎
2014年に放送された、NHKプロフェッショナル仕事の流儀を観てから、ずっと観たかった野村萬斎の狂言。
息子裕基君から「なんで狂言をやらなきゃいけないのか?」と聞かれたことに対して、野村萬斎が 言った「答えは狂言をやらないかぎり出てこないし、やっても永遠にみつからない」。
それと、舞台上で野村萬斎が流した涙。
「一子相伝」という言葉の重み。
これが記憶からずっと消えなくて、以来、ずっと観たかった。
そしてついに。
生で見る芸というのはやっぱりいい。
衣擦れの音。所作。声の出し方。笑い声。体の使い方。足の使い方。
全部が圧倒的でした。
歌舞伎と違って、市井の人々の日常を化粧もなく演じる狂言。
その簡素さで、観ている人に何かを伝える技術というのはすばらしいものでした。
あー生きてて良かった。
タワマン最上階に住みてぇなぁー
と思って見てました。
(文・吉田一美@その頃室蘭では無事に道新花火上がったんかな??)
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