欲しい本が山ほどあるのに時間がない

積読【つんどく】

買っても机の上などに積んでいるだけで読んでいない本・新聞・雑誌等のこと。



だいぶ積読してる

むしろ積読が2,3冊になると、やばいよやばいよ(出川)になる。そしてあわてて20-30冊ネットオフで買い込む。そして積む。安心


読む本が無限に手元にあることが私にとっての幸せで、布団の中で本を読んでいて、たとえ読み終わったのが午前2時でも「さて、次はどれ読もう」と積読の山の中から1冊を探してきて、冒頭チラッと読んで「ふんふん、こんな感じね」って満足して寝る。ドラマの次回予告を見る感覚に近い。



小説しか読まない

よく「本を読め」とか「本を読まないやつはダメだ」みたいなことを聞くよね。その「本」っていうのが何を指しているのかを教えてほしい。とりあえず、ビジネス書なのか、小説なのかだけでも。そして、なんで本を読まないやつはダメなのかも教えてほしい。


多いときで年に150-200冊読む。しかし別に本を読んだからって何ってこともない。98%小説だから「楽しかった」で終わるし。語彙は多いと思うけど、それを的確に使えてるかと言われればそうでもない。いざ何かを人に伝えたいと思っても、何が的確な言葉なのか、パッと選べないことがしょっちゅうある。



ビジネス書は2冊買う

滅多に買わないけど、ビジネス書系のものを買うときは、必ず2冊買うのが癖。たとえばディズニーランドの接客について知りたいと思ったら、同じディズニーランドの接客について書いた本を、著者違いで2冊買う。

なぜかというと、1冊読むと一方的な見方だけが蓄えられるから。



最近欲しい本がなぜかビジネス書


20年以上前からひろゆきのファンです。(のぞえのほうの「ひろゆき」のファンでもあります)


中学生の頃からMUJIのファンです。商品のファンだから、なぜこういうものを作ったのか、なぜこのデザインなのか、そういう裏側のことが気になって仕方がない。


因果関係 と 相関関係 の違いをキッチリ理解したい。(と思い続けて早1年)


伝えるって難しいよね。



読む時間がないんだってば

とまぁ欲しい本が山ほどある。しかもめずらしくビジネス書。もちろん小説も読みたいものがたくさんある。でも今は読む時間がないからお預け。

昔、本を読むっていう仕事があればその仕事したいな、って思ってたことがあるけど「仕事」となるとそれはそれでまた、ね。


あー本読みたい。


(文・吉田一美)


好きなことで、生きていく | 吉田一美のブログ

人生はひまつぶし。

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