ひとり回転寿司デビュー、王様のパイ など

ひとりメシを極めたい

子どもの頃からひとりが好きで(協調性がないので…)、ひとり映画デビューを中学生の頃にしたのをきっかけに、ひとりほにゃららの、特にひとりメシのレベル上げを地道に進めています。

そんな私が今年やりたいのは、回転寿司、焼肉、居酒屋。


そしてついにひとり回転寿司を決めてやった。

苫小牧のスシロー。

案内された席に座ると、1つあけた並びに、ひとり回転寿司を決める女子(たぶん高校生から二十歳くらいと思う)が。


「センパイっ…!」


と心の中で尊敬の念を送る。


【ひとり回転寿司についての総括】

気楽過ぎてやばい。



王様のパイ

札幌市手稲区星置にあるbenbeya

ここで売ってる王様のパイが絶品。


注文すると、パイのお皿にカスタードクリームを詰めて、そこにパイをさしてくれる。700円ちょいで買えることを考えると、コスパ最高。

今回食べたのはたしか4回目。何回食べても「んまー!」と言ってしまう。

そして、手土産映えするサイズと、箱。

考えられてるなぁと感心する一品。(いちいちこういうことを考えてしまうところが職業病というかなんというか。)

もし食べたことがなければ、ぜひ今すぐ手稲へ。



テレビ、オワコン

小2女子、幼稚園年長組女子がいる家にお邪魔した。

母ちゃんが「子どもたち、あさっっっっっから、ばんっっっっっまで、ずっっっっっっとiPadでYoutube観てるんだよ!?」と私に言う。

母ちゃんごめんよ。「それはダメだねぇ」とはならないのが私なんです。

「Youtubeが子どもを惹きつけるチカラは絶大だねぇ(感心)」と考えちゃうものですから。


実際、母ちゃんがいない2時間ほどを子どもたちと過ごしたら、ほんとにずっとYoutubeを観てる。

それより驚くのは、当然だけどテレビが消えていること。ほんとにテレビはオワコンなんだなと実感させられる。

(10代・20代ではテレビを持っていない、または一ヶ月以内にテレビを視聴していない人が6人に1人。16%ちょいという統計あり。)

そして、子どもがなりたい職業に「Youtuber」が入るのも納得する。


わかるよー、子どもたち。

私もほんと地上波観ない。リアタイではほぼゼロ。録画しているのを観るとしても、マツコの知らない世界(これだけは譲れない)か、何本かのドキュメンタリー系番組だけ。1日平均30分から多くて1時間ってところ。

テレビはYoutube・ニコ生・AbemaTVを観るためのモニターで、私も延々とそれらを観てる。地上波よりずっとずっと面白いもんね。私もHIKAKIN好きだよ。

で、子どもの感覚だとここまで。面白いか面白くないか


大人になると、そこからさらに、テレビから離れる理由は深くなっていく。


偏向報道、芸能人の不倫を追っかけつづけるワイドショー、コメンテーターのどうでもいい推測、肌に画像処理をかけまくったファンデーションのCMなどなど。くだらないとしか言いようがない。観る時間が無駄


Youtubeも一部はステマなんだけど、そうだとわかっていてもYoutuberによっては面白いもんね。映像作品として。

↓これ、私のお気に入り。私が一番好きなYoutuber。

もう5年も前の動画。

音楽もこのおじさんYoutuber(瀬戸弘司・せとこうじ)が作っていて、編集も自分でやっている。今はUUUM所属だけど、この動画を出したときはまだ所属してなかった。

ちなみに養命酒ラップ第2弾こちら


テレビ番組がこれからどうなっていくのか、あんまり興味はない。

「コンテンツ」という切り口においてだけの話でいえば、NHKが引っ張っていくんだと個人的には思ってる。




旨いものを食べ過ぎた。

でも、おいしいものを食べることが幸せなのよね。あとこうしてつらつらと文章を書く時間も幸せ。

幸せ太りしちゃうわ。(意味が違う)


(文・吉田一美@「よっしぃの言うことは全部、教えてもらって良いことばっかりだねぇ」と幼稚園年長組女子に言われる夏)

好きなことで、生きていく | 吉田一美のブログ

人生はひまつぶし。

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