リカちゃんと鉛筆削り

4月に群馬に住む弟のところに遊びに行きました。

うちの弟、4つ下なんですが、性格も物の考え方も、価値観も、好みも、私とぴっっったり一緒で、性別が違うだけの同じ人間みたいな感じの人です。よく弟の嫁さんに「姉弟でいつも意見が一致してていいですね」って言われるけど、ただ気持ち悪いだけ。でも、子どもの頃も今もとても仲良し。


そんな弟の家に、リカちゃんがいました。

ねぇちょっとまって。

リカちゃんかどやで働いてんの?


景品で当たったそうです。


右側の黒いリカちゃんも景品で、「明星 チャルメラ」に当時出ていた、広瀬すずモデルなのだそうだ。「すずネコ」と言うらしい。

言われてみれば、リカちゃんなのに黒髪のおかっぱだもんね。


そしてこの鉛筆削り。姪っ子の机の上に上がってました。

この小汚い鉛筆削り、

私が小学生の時に使っていたものなんです。


それがなぜ今群馬にあって、姪っ子が使っているのか、ちょっとよくわかんないんですが、現役で動いてるとのこと。すごいね。昔の物って長生きするね。


昭和51年生まれの私が小学生の時代、電動の鉛筆削りは珍しいほうだったと思う。みんなぐりぐり回すやつでしたよね。私はむしろぐりぐり回す鉛筆削りのほうが好きですけど。あの感触がたまらない。


ところで、どうでもいい話ですが、弟に一度も「おねえちゃん」と言われたことがない私。

あんた

と呼ばれてます。




HIKAKINが、マイクラ実況を再開。ヒカクラ2。


小学生みたいだけど、わたしHIKAKIN好きなんだよね。

特にヒカクラが好き。見てるとマイクラやりたくなる。

なんでだろう、HIKAKIN見てると元気になるんだよなぁ。彼自身が楽しそうにやってるからなのかな。

ヒカクラは完全に私の時間を泥棒してくれます。



(文・吉田一美@朝から仕事に行く前にYoutubeを見る42歳女性)


好きなことで、生きていく | 吉田一美のブログ

人生はひまつぶし。

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